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IT起業研究所ITInvC代表の小松仁(Hitoshi Komatsu)です。 ITを中心としたベンチャーの立上げ支援を重点にビジネスコンサルティング活動を進めています。 このサイトからは定期的に何かお役に立ちそうな情報、コメントを発信していきます。   ツイッター https://twitter.com/ITInvC   Facebook  http://www.facebook.com/hitoshi.komatsu.75 にもどうぞアクセスください。 [履歴紹介] ・1946年生まれ。東京大学電子工学科卒業後、日立製作所でOCR(文字読取装置)、光ディスク応用の電子ファイル、ワークステーションなどの開発設計に従事。 ・その間米国メリーランド大学大学院で修士MSEE取得。 ・その後、製品企画、事業計画、マーケティング業務など推進。又、特許取得で(社)発明協会より発明奨励賞等受賞もあり。 ・更に営業、SEと共にオープンシステムのマーケティング推進後、日立コンピュータ機器(株)で経営企画、事業企画など推進。海外スタートアップとのアライアンスも経験。 ・退職後、IT起業研究所を起こしベンチャー支援活動に取り組むと共に、ベンチャーの技術、事業性評価や格付け評価等を行っている。

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  • 11/03/13--01:00: 経営者のこだわり
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    香りの高いシナモンが巻き込まれたパン生地の上に、白くて甘い砂糖のフロスティングがたっぷりとかけられているアメリカ的なロールを焼くシナボン社は、54カ国1100店にチェーンを広げ、年間1億個、10億ドルを売り上げているらしいが、同社キャット・コール会長の経歴を瀧口範子さんが伝えている。もうひとつのアメリカ的なチェーン、フーターズ社の世界拡大に関わり副社長にまで昇り詰めた後、3年前の32歳の時COOとしてシナボン社にやってきたという。コールの母親はシングルマザーで家計は苦しかったようで、コールは高校生だった16歳の時からフーターズでアルバイトを始めていたが、19歳の時、オーストラリアへ行って新店舗開業を手伝って欲しいと言われたのを契機に昇進を続け、20歳で本社の人材訓練担当に、26歳で副社長になる一方、大学は中退状況だったが、夜や週末に勉強しながらMBAを取得しているとのこと。あらゆる変化は自分のための学習であり、自分が物ごとのいい面を見いだせる才能があるとし、みんながダメだと思っていても、その状況や相手のポジティブな面を見ることによって、それが可能だと見える特性をもっているらしい。女性ながらこの逞しさは素晴らしいと思う。
    http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20130624/250094/
     
    iPhone5sのハード面の最大のトピックスは、スマホ初のアームアーキテクチャー採用64ビットCPUを搭載したことだが、日経産業新聞記事にあるように、アームの強さは、1990年の創業以来の低コスト、省電力の設計に由来するとされている。アームが担うのはあくまで最上流の設計のみで、メモリー制御やグラフィックスなどの各種機能を統合し、SoC(システム・オン・チップ)に仕上げるのは各半導体メーカーの役割というフォーメーションで、インテルが設計から製造までを手掛ける垂直統合モデルを強みとしている点から、今後の展開が興味深い。
    http://www.nikkei.com/article/DGXZZO61980940R01C13A1000000/
     
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    大前研一さんが、TPPに関連し、米国で発生したBSE問題を引きながら日本が1つの事例に過剰に反応しすぎることがより重要だと思うとしているのは、よく理解できる。TPPでは「海外に資金を投じていく」という考え方が重要としているのも、もっともだと思う。
     
    小泉純一郎元首相が視察してきたフィンランドの核廃棄物最終処理処分場「オンカロ」は、いわゆる「地層処分」で、原発の使用済み核燃料を10万年の間、地中深く保管し、無害になるまで置いておくものらしい。「こんな処理方法しかないゴミ」である使用済み核燃料は、すでに膨大な量が存在している点を、田原総一朗さんが指摘しているのは、的を得ていると思う。
     
    ところで、先日()ESCO推進協議会他主催の「ESCOコンファレンス」で寺島実郎さんの基調講演「世界のエネルギー構造の変化と日本の進路」があり、下記ポイントの紹介が興味深かった。
    特に、原子力分野での日米連携は産業構造的に非常に強くなっており、廃炉まで含め、日本の自由度が事実上極めて制限されそうな状況にあるようだ。
     
    『寺島実郎の時代認識と提言』資料集2013年秋号改訂版
     
    ●油価が相対的に高くなりすぎていることのインパクト → 石炭シフト
    世界の一次エネルギー供給において石炭が石油を上回る傾向:
    中国は元を安く維持しているため原油高騰が荷重負担となり石炭シフト加速。
    欧州も安い米国の石炭購入加速。
    途上国苦しめる原油高。
     
    ●湾岸産油国(カタール、ドバイ/UAE,サウジアラビア)の繁栄と安定(「中東唯一の安全地帯」とされる位置づけ)は米国の中東での基本戦略を象徴=中東に過剰に関与しなくてもよくなった米国。
    (シェールガス・シェールオイル革命の結果)
    米国は、周辺産油国(イラク他)の戦争で3兆ドルの戦費と自国の若者約6,600人を犠牲にしてきている。
     
    ●3.11後の日本のエネルギー戦略の模索(日本と中東との新たな位置関係)。
    技術を持った先進国としてのバランスのとれたベストミックス。
    世界のエネルギー情勢を安価に安定化させることが日本の国益。
    日本は極端に高いエネルギーコストに耐えて生きる国へ。
    (産業用電力料金(IEAベース)は、米国の3倍、フランスの2倍、ドイツの1.5倍)
    「覇権なき中東」における日本独自のプレゼンスの大切さ:
    中東に対する領土的野心も武力介入も武器輸出もなき唯一の先進国。
     
    ●重く存在する「日米原子力共同体」というべき構造
    スリーマイル事故から33年間で、原子力産業は再編・集約化。
    2006年10月東芝がWHを買収。
    2007年7月日立・GEが原子力分野再編。
    2007年9月仏アレバ社と三菱重工が中型原子炉共同開発合弁会社設立。
     
    ●米国にとって、国内外の原子力プロジェクトに関して日本は「不可欠のパーナー」であり、日本企業が世界の原子力プラント産業の中核主体であることの事実認識重要。
    米国との利害調整なしに原子力政策は進まない構造。
     
    ●オバマ政権のエネルギー政策:「グリーン・ニューディール」から“All of the above”戦略へ
    (RE+天然ガス+原子力+クリーン・コール)
    米国で33年間新設の無かった原子力で、昨年新設案件4件承認、現況はほぼ計画通り進捗。
     
    ●米国の原子力発電は「現在103基で電源供給の19%、稼働率90%」を維持しており、軍事利用・平和利用を合わせた原子力分野での世界での指導力(ガヴァナンス)を失わないためにも、米国はこの分野での指導力に強いこだわりを抱く。
     
     
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    起業を生涯に2度以上繰り返すシリアル・アントレプレナーに関する経済産業研究所RIETIコラム(松田 尚子フェロー)が興味深い。米国のVCから投資を得る起業家のシリアル・アントレプレナーは他の起業家に比べVCから高い企業価値評価(valuation)を得る傾向にある、特に過去に高い金銭報酬を得た場合はさらにその傾向が高い、シリアル・アントレプレナーは他の起業家に比べ売上高が多い、1度目に成功した人はしなかった人に比べて2度目以降に成功する確率が高い等々。やはりというか、納得できる内容である。
    http://www.rieti.go.jp/jp/columns/a01_0384.html
     
    インテルの投資部門であるインテル・キャピタルの投資先のスタートアップ企業やインテルの顧客企業、グローバル企業のトップなどが一堂に集まるインテル・キャピタル・グローバルサミットの様子を瀧口範子さんが伝えている。インテルの投資を受けると、スタートアップ企業が苦労しがちな営業基盤の確立など瞬く間に恵まれた環境に組み込まれる点や、インテル自身もこうやっていることで結果的に「波及力」を持つことになるという点が面白い。
    http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20131030/1110425/
     
    航明氏(Tech-On!特約ライター)によるコラムの最終回「イノベーションの再認識」は、興味深い内容となっている。(1)イノベーションは情熱で生まれる(イノベーションは、神秘なものでもなく、複雑なものでもない、簡単に言うとやる気だ)、(2)イノベーションは模倣から始まる(シャープ創業者早川徳次氏「まねが競争を生み、技術の底上げをし、やがては社会の発展につながる」)、(3)イノベーションは様々だ(中国発祥のラーメンは日本で進化し、ついに本場の中国でも花咲いた)、(4)イノベー...ションには国民性がある(「一方水土 養一方人」:その地の環境は人をつくる、イノベーションはその国ならではの特徴を持っている)などその通りだと感じる。またHuawei社創業者の任正非総裁が、約10年前、日本の良さと日本企業の問題を独自の視点から分析しHuawei社がどうすべきかを冷静に省みていた内容には感心する。勤勉、真面目、謙虚は、多くの外国人から見た日本人の良さである一方、良さが時に足かせになるのも間違いないだろう。
    http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20131025/311427/?ST=observer&P=1
     
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    「FPD International 2013」併催フォーラムでの「有機ELは“曲がり”で勝負」セッションに関するTechon記事で、キーワードは、有機EL、フレキシブル化、酸化物半導体、印刷法、プラスチック基板の5点とし、全く別次元の“新しい革新的製品”として、(1)超小型から超大画面(数百型クラス)までの商品群が可能、(2)フレキシブルで可搬型(例えば、折り畳み型や巻物型で丸めて自由に運べる)、(3)自由形状型(例えば建物の設計自体が全く従来と異なる設計が生まれてくる、フラットだけでなく曲面・球面などの内装壁面も)などを挙げているのは、時期は一寸先かもしれないが、期待したい。
    http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20131106/314400/
     
    ハードウェア化の流れと共に、いろいろな道具をそろえて提供するテックショップが増え、デジタル部品が安くなり、必要な部品は3Dプリンターで印刷して作ってしまい、当座の資金が欲しければクラウドファンディングを使うなど、色々揃ってきても、アイデアを量産プロセスに乗せるための知識不足が問題と瀧口範子さんが伝えている。量産するためには、部品の調達から工場での製造の知識まで、従来型の製造業に関する幅広い知識が必要になるが、こうした欠けている知識や人脈を補ってくれるハードウエアのアクセラレーターが、シリコンバレーや東海岸のボストンで出始めているらしい。
    http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20131106/1111148/
     
    キーマンズネットで紹介されているスピンゼーベック素子は興味深い。磁性絶縁体と金属とを膜状にして、基材の上に2層にコーティングしたものだが、原理となるスピンゼーベック効果は2008年に日本で発見されたもので、既にNECと東北大学が試作品を開発している。絶縁体では電子が原子にとらわれて移動しないが、熱を加えると、局在した外殻電子が持つスピン(局在スピン)が隣のスピンに影響し合うことで、電流は流れないがスピンが持つ運動量だけが流れ、そのスピン流を接合する伝導体に注入すると、今度は伝...導体内部でスピン流が生まれ、そのスピン流は伝導体内で垂直方向への電流を生む逆スピンホール効果と呼ばれる現象となり、これを利用すれば電子を移動させなくてもスピン流さえ生じさせれば電力が得られるということになる。スピンゼーベック素子では現在のところ0.395mV/Kの熱電変換係数が実現されており、これは従来のゼーベック素子と比べてもまだ小さな値だが、柔軟性のある基材と組み合わせれば、凹凸の激しい面(例えば熱をもった地面)を覆って発電ができるようになり、より大面積化することと、温度差が大きくなるような熱源選択と素子設計、さらには材質の改善、膜厚の改善などによって、素子面積あたりの発電量として太陽光発電と同程度にまで性能を向上させることが可能と見込まれているとのことで、今後に期待したい。
    http://www.keyman.or.jp/at/server/ups/30006260/
     
    ところで、日本は第2次大戦の敗戦、とりわけ諜報戦・情報戦に完敗した経験から、官民挙げて諜報活動というものに距離を置いてきたので、秘密裏に相手国の情報を収集したり、重要な問題を自国の世論から隠したりというカルチャーそのものに対して良い意味で関心がないため、反応を冷静なものにしていると見ることができる、さらに、政権の中に「アメリカと利害が対立する」点が少ないということがある、つまり「見られて困るような情報は少ない」ということだという、在米冷泉彰彦さんの解釈は皮肉交じりとはいえ正解のような気がする。
    http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2013/11/post-600.php
     
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    「日本経済再生に関する3研究所共同公開セミナー」のPRI(財務省財務総合政策研究所)の保井次長による報告「リスクマネー供給によるオープンイノベーションの加速」の中で、国によるリスクマネー供給が民間資金の呼び水となりイノベーションの隘路を打破すること、公的セクターがリスクマネー供給を行うことで収縮した金融機能の補完を行うこと、案件の発掘からリスクマネー供給までをワンストップで実施できるプラットフォームを提供し社内外のリソースを活用するオープンイノベーションを加速させること、公的セクターによるリスクマネー供給に対するガバナンスの仕組みが整備されていること、家計からも成長マネー供給が行われるような資金調達の多様化を進めることの重要性を指摘しているのは、当然と感じる。
    http://www.rieti.go.jp/jp/events/13101701/summary.html
     
    キヤノングローバル戦略研究所CIGSのビジョン討論まとめの中にある、ベンチャー産業育成に関し、①マーケットの創成、②資金の適時適切な投入、③人材育成・人材の流動性の確保等が重要とし、社会的・政策的ニーズを適切に絞り込み、行政側のベンチャーに対する姿勢を明確にすることも必要ではあるが、最も重要なことは、リスクをとってでも重点を置くべきところに適切な資金が供給されるような仕組みを構築すること、さらにベンチャーの種をビジネスへと育成していくにはビジネス化が適切にできるような人材の育成の必要性を指摘しているのは、的を得ていると思う。
    http://www.canon-igs.org/management/vision_2013/20131106_1661.html
     
    ネットイヤーグループ石黒不二代社長が紹介するスマートエンタープライズで、業務系だけでなく基幹系や情報系においても「データを分析できる形でログを保管」させる、例えば営業の訪問記録や稟議なども、リアルタイムで分析できる形でとっておけば、あとは分析してわかりやすい形で見える化し改善点を見つけ出し実行すればよいというのは興味深い。労働生産性(就業者1人当たりの名目付加価値)がOECD加盟34カ国中第19位、主要先進7カ国では1994年から18年連続で最下位というように、ホワイトカラーの生産性の低さには定評がある日本企業の汚名を早く返上したいものと思う。
    http://www.nikkei.com/article/DGXNZO62189230W3A101C1X22000/
     
    日経ものづくり記事にあるように、試作が増えているという企業が案外多く、しかも最近その傾向がより顕著になり始めているらしい。最近の製品に求められる付加価値は高度化しており、実物を用いなければ評価できないケースが増えてきている点が一つ、さらに3Dプリンターの登場などにより、試作にかかる時間とコストという実利的なハードルに加えて外部に依頼する必要がなくなったために、「試作する」という行為自体に対する精神的なハードルも下がったという点は大きいと思う。
    http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2900U_Z21C13A0000000/
     
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    ところで、最近のみずほ銀行の不正融資や食材偽装表示に関し、田原総一朗さんが、組織全体が腐っていくことに気付かず、空気を乱さないことを大事と考え、それが心地よいと考える経営者がいまだに多いということだろう、そのなれの果てが、いま続けて起きている大企業の不祥事なのだと論じているのは、的を得ていると思う。
    http://www.taharasoichiro.com/
     
     
     
     
     

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  • 11/11/13--01:49: 内田樹「修業論」

  • 内田樹さんの「修業論」にある、「武道修業を通じて私たちはどのような力を身につけようとしているのか?」の問いに対する答えとして、生き延びるために最も重要な能力は、「集団をひとつにまとめる力」であるとしているのは、興味深い。

    「他者と共生する技術」、「他者と同化する技術」を専一的に練磨するための訓練の体系として合気道を考えているらしい。

    また、武道の究極の目的は「無敵の探求」であり、「敵」とは広義には心身のパフォーマンスを低下させるすべてのもので、優劣勝敗を競うライバルも含まれるし、腹下しも、インフルエンザウィルスも、加齢現象も、財務状態の悪化も、家庭争議も含まれるというのは面白い。

    さらに武道修業の目的は、想定外の事態の出来に遭遇したときに適切な対応ができることであり、最も必要なときに、心身のパフォーマンスが限界を超えて最大化するような「しくみ」を身体に深くしみこませておくことであるとしている。

    武道においては、身体技術の向上は、ほとんどの場合、「それまでそんな身体の使い方ができるとは思ってもいなかった使い方」を発見するという形をとり、理想的な満点の身体運用がどういうものであるかを知っていることを前提とした減点法のマインドセットを採用すべきでないとする考え方は新鮮に感じる。

    人間の心身の能力を爆発的に開花させようと思ったら、私たちは「そのような能力が自分に備わっているとは思わなかった能力」を見つけ出し、磨き上げ、その使い方に習熟せねばならないという。

    これらの点から、武道の稽古は学校の「部活」とは全く違う、本質的に異なるものであり、努力の成果を示すべき「時間的リミット」(県大会予選とかオリンピック強化選手選考会など)が予示されるということは、武道においては本来ありえないという。

    常住坐臥、日々の生活そのものが稽古であるような「生き方」を工夫しなければならないとし、かつての侍たちは、そのように日常の生き方を律していたいたはずであるというのも面白い。

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    米調査会社コムスコアによると、スマートフォンのシェアは、2013年8月分では、アップルの40.7%に続きサムスン24.3%、台湾HTCが7.4%であとはそれ以下と、上位2社が圧倒的な存在となっており、Androidスマートフォンのほぼ半分がサムスン製という計算になるらしい。
    ただし、TechMom海部美知さんによると、新モデル「Galaxy S4」が「女性蔑視である」として女性を中心にテック記者を激怒させたイベントのちぐはぐという点を除いた製品自体でも、「余計な機能ばかりてんこ盛り」とメディアでは低評価で、実際の店頭でも、消費者はS4を支持しなかったようである。Androidと独自OSの開発など一連のサムスンのちぐはぐは、過去、いくつかの「日本企業」が陥った同じ罠と同様という指摘は興味深い。
    http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20131106/255593/
     
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    シート型センサーがシート表面から微弱な電波を出し、電波の乱れと強度差で足あと等の様子の解析技術でカメラを用いずに人の出入りなどを把握できるという監視システム(NEC)は、カメラを利用した従来の「見守り」や、セキュリティ関連のサービスで、プライバシーの配慮やコストが課題となっていたのを回避できるかもしれない。
    http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20131112/315680/
     
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  • 11/17/13--04:45: ITと経営
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    Gartner Symposium/ITxpo 2013で、2014年、IT業界や技術開発はどのような方向に進むのか、アナリストが2014年に考えるべき10のITトレンドを挙げた内容が興味深い。SDN(Software Defined Networking)、SDS(Software Defined Storage)、ハイブリッドクラウドサービス、垂直統合型システム、アプリケーション開発の迅速化、Internet of Things(モノのインターネット)、Open Comp...ute Project、インテリジェントデータセンター他であるが、若い従業員の勤続期間がこれまでより短くなっている一方で、ベビーブーマーは続々と65歳になり、組織固有の知識を持ったまま引退している他、スキルも変化しているとし、CIOとIT幹部はこうした雇用動向も踏まえなければ技術ニーズを考えることはできず、長期的なIT計画を立案する際は人事担当者にも加わってもらうのが得策としているのは、的を得ているのではないかと思う。
    http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1311/15/news07.html
     
    大前研一さんの「ニュースの視点」で、米アップルがアリゾナ州メサに部品工場を新設すると発表し、米GE、米フォード・モーターなどに続き、ITに関連した高付加価値製品でも「製造業の米国回帰」の動きが目立つと報じられている件を取り上げているのが興味深い。FinancesOnline.comに掲載された「How and Where iPhone Is Made:A Surprising Report on How Much of Apple’s Top Product is US-ma...nufactured」の記事から、アップルが米国全体の雇用に貢献している度合いはかなり大きいことが示されている。アップルの関連工場数は、東アジアと米国に集中して多数存在するが、中国:330、日本:148、米国:75と続き、台湾:35、マレーシア:26、フィリピン:23、タイ:19、となっており、アップルの監査対象のサプライチェーンに含まれるのは393社もあり、監査対象の労働者数は150万人に達するらしい。米国内だけでiPhoneを作っても、1個あたりの追加コストは4ドル程度にしかならないが、米国で生産すると課税率が35%(現在は優遇措置などがあり2%程度)にまで跳ね上がるという事情も面白い。
    http://www.lt-empower.com/koblog/
     
    TechCrunch Tokyo 2013のスタートアップバトルでは、24社がプロダクトを紹介している。最優秀賞のRing(ログバー)、審査員特別賞のplanBCD(KAIZEN platform)、エボラブルアジア賞/kobo賞のflier(フライヤー)、アマゾンウェブサービス賞のLocarise Analytics(Locarise)、KDDI賞のIetty(ietty)、マイクロソフト賞のxica adelie(サイカ)、PR TIMES賞のMoney Forward ...クラウド会計ソフト(マネーフォワード)、NTTドコモ・ベンチャーズ賞のRinkak(カブク)、およびVirtual Cycling(キーバリュー)、PlugAir(Beatrobo)の計14社が決勝に進出している。いずれも興味ある内容で、今後の成長を期待したい。
    http://jp.techcrunch.com/2013/11/15/tc-tokyo-2013-startup-battle/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook
     
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    TechOn記事「米国が“特許の怪物”を牽制する判決:標準必須特許に低い実施料基準、米特許制度改革を後押し」前後編の内容は、パテント・トロール[PAE(Patent Assertion Entity: 特許権主張企業]の代表例である米Innovatio IP Ventures社と無線LAN装置メーカー5社との間の特許侵害訴訟で、必須特許のRANDロイヤルティ料率が示された経緯、背景などから、特許価値評価の動向を伝えるもので興味深い。特許化された機能が顧客需要を喚起する根拠となっていると認められた場合、その特許とは無関係の機能を含む製品であってもその製品全体の価値に基づく損害賠償を認める、「全体市場価値ルール」(Entire Market Value rule)があり、通常、ロイヤルティ算定の基礎として、最終製品そのものの平均販売価格、あるいは、最終製品における被疑侵害技術に関連する部分の価値が採用されてきたが、米国ではこの適用ハードルが高くなりつつあり、今回、関連する標準技術であるWi-Fi無線技術を実装したWi-Fiチップの平均販売価格を算出し、ロイヤルティ算定の基礎としたため、ライセンス収入見込みは100分の1のオーダーで大幅減額となっているという。
    *RANDライセンス
    Reasonable and Non Discriminatory Licensing(妥当で公平なライセンス)の略。一般に標準化団体に加盟する際、企業は標準規格の基礎となる技術について特許を得た場合、その標準規格を通しての特許使用を許諾し、「妥当な」特許料を徴収する権利を有するという契約を結ぶ。RANDライセンスは、同じ市場で競合する企業が標準規格を実装するという状況を可能にする。
    http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20131021/310202/
    http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20131112/315823/
     
    ところで、「肥田美佐子のNYリポート」が、国連科学委員会(UNSCEAR)の「Fukushima Report(福島報告書)」をめぐるシンポジウムで、米非営利団体「社会的責任を果たすための医師団(PSR)」の元代表でアイオワ大学医学部助教ジョン・W・ラコー氏の「福島の子供たちの健康被害のリスクを過小評価すべきではない」と訴えている状況を伝えてくれているが、確かに甘い見方をとるべきではないと感じる。
    http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304698204579195280976801304.html
     
     

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    日米ベンチャー支援組織WiLの創業者伊佐山元さんが、行政や国がすべきことは明白で、事故の発生をどう防ぎ、万が一問題が起きた時には、誰がどう補填するのかというセーフティーネットの仕組みを考えればよい、新しい時代にあった安全網さえ確保しておけば、起業家やイノベーターたちは思い切って新しい技術の開発や実用化に取り組むことができる、としているのは的を得ていると思う。iPS細胞、スマート家電、自動車の自動運転システム、ヒューマノイドロボットなど日本が世界で強いといわれ、次世代を担う産業...として期待されている分野でも、せっかく技術や資金はそろっているのに多くの規制が存在するため、またしても世界で取り残される危険性があるというのも尤もだと思う。イノベーションやアントレプレナーにとっての好機は、既存の枠組みのボーダーラインや、時としてグレーな領域に横たわっている訳で、毎度その安全性を確認していたら、特にスピードが命のITの世界では、グローバルな勝負はおぼつかないのは間違いないだろう。
    http://www.nikkei.com/article/DGXBZO62744860Y3A111C1000000/
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    ZDNetがレッドハット・フォーラム 2013の様子を伝えているが、米Red Hat CEOが、ビッグデータ、ストレージ仮想化、ネットワーク仮想化、クラウド管理、分散処理など、データセンターの中にとどまらない領域でオープンソースが使われるようになってきており、GoogleやAmazon、Facebookのようにユーザー自身がテクノロジを開発し、それをコミュニティに公開して発展させていくようになり、ユーザーが爆発的に増え、そのフィードバックが増えることでテノクロジが進歩、ビッグ...データがいい例であり、GoogleやYahoo!は技術を共同で開発していかなければならないと考え、ユーザードリブンの技術が生まれ、ユーザーが増え、イノベーションが加速した、という話は興味深い。
    http://japan.zdnet.com/development/analysis/35040019/?tag=zdnw&utm_source=zdnet&utm_medium=newsletter&utm_campaign=newsletter
     
    米国でネットのテレビ化が進んでいる状況を瀧口範子さんが伝えているが、今やテレビをつけてCM入りの番組を放映時間に合わせてリニアに見ている人は、高齢者や家にずっと居る人を除いてあまりいないはずで、DVR(デジタル・ビデオ・レコーディング)のセットトップボックスが出てきた時に好きな番組は録画し後でコマーシャルを飛ばしてみるという習慣ができたし、さらにその後は、録画する手間すら不要なストリーミングのサービスに移行しているという。その中で、アマゾンとネットフリックスのように、配信会社であるこの2社が、最近はオリジナルのテレビ番組制作にも乗り出しているというのは興味深い。
    http://www.newsweekjapan.jp/column/takiguchi/2013/11/post-758.php
     
    監視カメラの映像は、それに含まれる情報をクラウドやデータ・センターなどに効率良く送る手段がないことから、ほとんど活用されていないらしい。顔など人物の一部分の情報、人物が移動した軌跡、画面に映っている人の数などを監視カメラの映像から抽出し、位置情報と一緒にクラウドやデータセンターに送り、必要な情報だけを抽出することで、送信データ量が数分の一から千分の一に削減できるというシステムを、東芝がEmbedded Technology 2013に展示した内容は面白い。来年3月ごろに製品として市場投入する予定とのことで期待したい。
    http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20131120/317582/
     
     
     

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    日経ビジネスOnlineに紹介されている、米ベンチャー企業のタクタス・テクノロジーがユーザーの「触感」に訴えるユニークなスクリーン技術で参入を狙っているという話は面白い。オンとオフを切り替えることで画面のボタン部分が上下し、指の触覚に物理的に働きかけるスクリーンで、マイクロ流体という技術を使い、パネルの中に微細な「流路」を作製し、そこに特殊な油を満たしており、スクリーンが平らな時はパネルの背面に油を溜めておき、画面を盛り上げるときは油を小さな電気モーターで押し出す形をとってい...るようである。パネルの厚さは約0.7mmで、スマホやタブレットのディスプレー表面にあるカバーガラスと同じ程度、一般的なスマホ製品のカバーガラスだけをこのパネルと交換することで、触感に訴えるスクリーンを搭載することができ、ボタンの変形を「オン」または「オフ」の状態でキープするために電力は使わないので、端末全体の消費電力への影響はほとんどないらしく、さらに壊れにくく、しかも曲げられるという特性は、「ウエアラブル端末」にも今後適用できる可能性がありそうに思える。当初は特許の取得に注力したが、2年前に初めて米国のベンチャーキャピタルから資金を調達し、本格的に実用化に動き出したらしく、材料を含めたスクリーンのシステムや製造ライセンスを、タッチパネルメーカーやスマホやタブレットのOEM引受企業に提供するのをビジネスモデルとしているのも妥当だと思う。2014年後半には、タクタスのスクリーンを搭載した最初の製品が市場投入される見通しとのことで、期待したい。
    http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20131121/256167/?rt=nocnt
     
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    宋文洲さんが、日本社会で語られている戦略の語意に関して、漢字の戦略とは「何をどう上手くやるか」という意味ではなく、やらなければならない多くの課題を直視し、「如何に不要の戦を略するか」という意味で英語のStrategyも「何をしないかを決める」ことである、さらに時間軸の長さで、1~3年の話は正直言って戦略と言わず、10年、20年、そして30年の時間単位で考えて何をやらないかを決めるのが戦略だとしているのは、もっともだと思う。
    http://www.soubunshu.com/
     
    大前研一さんが、カンボジアもバーツ経済圏の1つとして、インドシナ半島全体をバーツ経済圏と考えてはどうか、ミャンマーには素晴らしい事業機会があるように見えるが途上国にありがちな贈収賄が横行し腐敗にまみれている問題点、バングラデシュも今まさに過渡期にある国で、衣料品頼みから脱却し地元資本で初めての二輪車・家電メーカーが成長を続けている動きなど指摘しているのは興味深い。
    http://www.lt-empower.com/koblog/
     
    久多良木健さんが、自動運転の技術を支える「制御系」および「情報系」の技術のうち、後者を今後けん引するのはグーグルに代表される最先端のIT企業群かもしれないと言っているのは興味深い。今後、ハイブリッド車や燃料電池車、電気自動車を加えた「駆動系」だけではなく、「情報系」「制御系」を含めた世界規模の競争軸を視野に入れつつ、自らの戦略を柔軟に練り直す力量が求められるとしているのは間違いないと思う。
    http://www.nikkei.com/article/DGXBZO62612020V11C13A1000000/
     
    ところで、Googleのターゲティング広告ポリシーとGlassプロジェクトに対する監視の声が高まり、世界中の政府が世界の情報を組識化しようというGoogleの大胆なミッションを統制したがっているためか、プライバシーに関する議論が多くなっているようだが、Googleのチーフ・インターネット・エバンジェリストで1970年代陸軍のインターネット・プロトタイプ、ARPANETの技術責任者だったVinton Gray Cerf氏が、連邦取引委員会の集会で、プライバシーは産業革命がもたらした都市化ブームから生まれたもので実は異例なのかもしれない、というのは興味深い。
    http://jp.techcrunch.com/2013/11/21/20131120googles-cerf-says-privacy-may-be-an-anomaly-historically-hes-right/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook
     

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  • 11/27/13--04:13: ニッチで勝負
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    岡山県真庭市で「集成材」を中心に販売している企業の活動を、田原総一朗さんが紹介しているのが興味深い。どうしても出る木くず、廃材を使って、発電事業「バイオマス発電」を始め、地域に新たな雇用を生み出した例であり、全国各地の市町村には、このような何かしら事業の「種」があるはずで、「外」からの視点が必要とし、一度故郷を離れた人、よその地域からやって来た人が、キーマンになる可能性が高く、客観的な視点を入れるという意味で、地域交流が大事になるとしているのは的を得ていると思う。
    http://www.taharasoichiro.com/
     
    「ラビット」と呼ばれる栓抜きを中心に、本社には数十人の社員がいるだけで2012年の売上が3000万ドル以上に成長、最近大手企業に買収された米メトロケイン社の創業ストーリーを瀧口範子さんが伝えているのが興味深い。訴訟を起こされた時、そのメーカーの持つ特許をじっくりと研究、もうひとつ面白い特許があることを見つけたのが始まりで、「自分たちだけのニッチ」で勝負、すぐに意思決定ができ、官僚主義はゼロという経営スタイルは魅力的だと思う。
    http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20131121/256161/?P=1
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    Googleが最近公開したGlass開発キット(GDK)先行リリースによって、Glassはその潜在能力をフルに活かせるようになると言われているようだ。http://jp.techcrunch.com/2013/11/25/20131124glass-just-got-way-more-interesting/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook
    グーグルグラスに関心を抱いているのは、まず医療現場や医学教育の領域で、さらに救急車で最初に...病人に接触する乗員、災害地に駆けつける救助員、消防士、警察官などもグーグルグラスの使い道がいろいろと考えられる職業だろうと瀧口範子さんがレポートしている。ところで、カリフォルニア州では先頃、グーグルグラスをかけて自動車を運転していたドライバーが初めて交通違反で捕まったそうで、実用化に向けてクリアすべき課題も多いのはやむを得ないと思う。
    http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20131120/1112664/
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    米国でスペシャリストビザとも呼ばれるH-1Bビザは、高度なスキルをもった人に出るビザで、シリコンバレーの外国人エンジニアの多くがこのビザで就労しているわけだが、H-1Bは毎年の支給数が決まっており、4月1日に受け付け開始で、許可が出た分については10月1日に有効になるとのことで、「なぜ10月頭にシリコンバレーで渋滞悪化?」の答えがこの辺にあるのではと、渡辺千賀さんが伝えているが、本当かもしれない。
    http://www.yomiuri.co.jp/job/entrepreneurship/watanabe/20131115-OYT8T00762.htm
     
    SBI北尾吉孝 さんが、中国や北朝鮮を含め現在国際安全保障面で危急を要するような問題が起こる可能性もあり、米国を初めとした国から情報を的確に取る上でも「特定秘密保護法案」は必要なものとし、今国会での成立に賛成の立場とブログで表明しているが、賛否両論が渦巻く中、基本的には必要なものと思う。ただし、在米冷泉彰彦さんが、アメリカから見ると、どうして「今」必要なのかが、どうしても理解できないという指摘内容は尤もと感じる。
    http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2013/11/post-602.php
    http://www.sbi-com.jp/kitao_diary/
     

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  • 12/03/13--04:10: 海外から見た日本
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    『クレヨンしんちゃん』が、「日本語だとソフトなユーモアになるが、英語だと直訳でも露骨なアダルト向けブラックジョークにしかならない」という「文化ギャップの相当に複雑な例」にもなってしまい、「コンテンツを輸出したい」ということであるならばそれ相応の戦略が必要になる、さらに、映画の世界では、小津安二郎監督作品に続いて、最近では成瀬巳喜男監督作品が欧米でブームになっているが、男女の人情の機微を冷徹なまでに描いている演出のクオリティが、美術や撮影、音楽などのチームワークの質も含めて国境を越えているからという、在米冷泉彰彦さんの話は興味深く尤もと思う。
    http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2013/11/post-604.php
     
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    キャノングローバル戦略研究所CIGS主催の「アベノミクスと公的債務の持続可能性」の中で、伊藤隆敏東京大学大学院経済学研究科教授/同公共政策大学院院長が、「日本の国際累積は青天井か?」で論じていた内容は、説得力のあるものであった。
    http://www.canon-igs.org/
     
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  • 12/05/13--04:58: 3Dおよび4K表示技術
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    3Dおよび4K表示技術、新材料や新構造を導入したTFT 技術、フレキシブル技術、製造・検査装置向け技術など、幅広くかつ比較的新たな技術を医療分野で活用しようとする動きが活発になってきたという日経E記事の内容は興味深い。薄型テレビなど既存市場の停滞により技術をくすぶらせている多くのFPD関連企業が、自社技術の新たな用途開拓を迫られている事情もあるようだが、内視鏡手術の領域などで貴重な必要技術のように思える。
    http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK22042_S3A121C1000000/
     
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    キャノングローバル戦略研究所CIGS主催の「アベノミクスと公的債務の持続可能性」の中で、伊藤隆敏東京大学大学院経済学研究科教授/同公共政策大学院院長が、「日本の国際累積は青天井か?」で論じていた内容は、説得力のあるものであった。
    http://www.canon-igs.org/
     
     

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  • 12/07/13--03:47: 携帯電話市場
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    USB 3.1の規格の一環で最終決定が2014年半ばとされているType-Cコネクタは、プラグのサイズは今のMicroUSBと同じで裏表のないリバーシブルになるらしい。供給電力が拡大し、データレートが最高10 Gbit/s近くになるなども有難い。
    http://jp.techcrunch.com/2013/12/05/20131204the-next-gen-usb-plug-to-be-smaller-and-finally-reversible/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook
     
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    携帯電話市場の伸びの大きさとPCの低下が言われるが、米IC Insights社の調査結果で、ICの売上高を最終製品別にみたとき、2013年は初めて最大市場がシェア24%(643億米ドル)で携帯電話機になったというのは一寸感慨深い。携帯電話機向けのIC売上高は、2012~2017年の年平均成長率が12.9%になる見通しで、伸び率で無線ネットワークの17.9%、タブレット端末の15.3%に続くとみられているようだ。
    http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20131205/320644/
     
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    日経Web刊に出ている、サムライインキュベート榊原健太郎CEOのインタビュー内容が興味深い。成長が見込めるベンチャーに500万円程度を出資し同氏が社外取締役に就く基本姿勢を曲げずに、現在4つのファンドを運営し総額は5億4000万円強に及ぶらしい。サムライインキュベートでは投資が決まると、まず1年ごとの戦略シートを作り、その紙を前にして投資家と同氏との間で、投資した直後の半年間は週に1回、半年たったら2週に1回、時間は30分間、頻繁にミーティングを行い、起業家が置かれている事業...環境や競合他社の分析、商品やサービスの価格や流通について話し合うと同時に、片付けるべきタスクがきちんとこなせているか、いわゆるKPIについて点検しているという。現在投資しているのは約60社あり、朝9時から夜9時までのほとんどの時間を30分刻みで投資先と会うことに割き、毎日この繰り返しで、1日に13件ほどこなしているというのは、大変なハードワークだろう。成功という甘い果実を味わうことができた人は経験上全員が約束を守る人だったし、めちゃめちゃ働く人がなぜ成功するかというと約束を守るために寝ずに働き、約束をこなしてから寝るからであり、起業直後は基本的には睡眠時間が短い人ほど成功しているというのは、実績を反映していると思う。英語をしゃべれない起業家が多いこと、若い人が海外に行こうとしないことも問題とし、日本である程度成功したら世界に打って出なくてもいいと小さな夢しか持たない起業家が今の日本には非常に多いが、日本でIPOやM&Aして終わってしまうのはもったいない、米ナスダック市場に上場して世界で名を売ってやろうと狙う骨太な若い経営者があまりにも少ないのは残念に感じるというのは、尤もと思う。
    http://www.nikkei.com/article/DGXBZO63460430S3A201C1000000/
     
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    アマゾンが「ドローン」で配達をする実験(仮称「プライム・エア」)を続けているという話題が盛んと、ジャーナリスト瀧口範子さんが伝えているのが面白い。ジェフ・ベゾスCEOが米国のニュース番組で明らかにしたところでは、4~5年先には現実のことになっているはずだという。 米国では現在、ドローンの利用には多くの制限があるのは当然と思うが、2015年に、米連邦航空局は商用飛行機と商用ドローンの共存の方法を法律のかたちで示すと予想されているようで、ひょっとすると実現性が出てくるかもしれない。同社の配送センターはどの配送先からも小型ドローンの飛行距離内にあり、運ぶモノの重量もそれほど問題ではないということで、ちょっとした革命になるかもしれない。
    http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20131203/1114084/?P=1
     
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    Techcrunch記事によると、SmartThingsのニューバージョンは、家がインターネットに接続されたら何ができるのか、その全貌と未来を消費者に教育してくれるそうで、パワーユーザが複雑なルールの設定をできると同時に、初めて使うユーザが容易にセットアップできるようにもなっているらしい。確かに、IoTの普及に欠かせないのがこのようなバランス感覚というのは理解できる。
    http://jp.techcrunch.com/2013/12/06/20131205smartthings-new-iphone-app/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook

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  • 12/13/13--00:56: ベンチャーで働く
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    米国ベンチャー社会では、『早く失敗する』という考え方があり、労働統計局の最新調査によると、(創業18年以上と定義される)確立した企業での雇用喪失は年わずか6.6%に対し、新興企業では新規採用の25%近くが入社から1年以内に解雇されているというWSJ記事は、改めて米国での厳しさと、一方では流動性の高さを認識させられる。
    http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303747904579255471480963560.html?mod=WSJJP_hpp_LEFTTopStoriesSecond
     
    ネット系ベンチャー企業の経営者らが集まるイベント「Infinity Ventures Summit(IVS)2013 Fall」で、ヤフー副社長が、孫正義会長が地獄をつくっている、むちゃな目標があると変わる、日本には言葉を口にしたらそうなってしまうという言霊信仰があり、いま我々の力は足りないが口にしていればどうにかなるだろうと『爆速』を掲げた、という話は興味深い。
    http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0903D_Z01C13A2000000/?df=2&dg=1
     
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    IDCの「2014年 世界IT市場の主要10項目」で、2014年には、主要なプレイヤーによるクラウド、モバイル、ビッグデータの規模拡大のために大規模な投資がみられ、IT業界の外では、第3のプラットフォーム技術が他産業すべてで価格破壊を引き起こす『アマゾニング』をリードすることになるとみているという、シニアバイスプレジデント兼チーフアナリストのコメントは興味深い。
    http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20131206Apr.html
     
    東芝がSTT-MRAMだけで演算と記憶を行う新しいコンピューティング・アーキテクチャを「International Electron Devices Meeting(IEDM)2013」で発表したというニュース。興味深い。
    http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20131211/321882/
     
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  • 12/15/13--00:36: リタイア後の住処
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    退職し子供たちも独立していったら、どこかに引っ越しゆっくりした人生を過ごしたいと思う人が多いかと思う。
     
    WSJに米国での例を紹介しているが、伝統的に、「サンシャインステート」と呼ばれるフロリダ州に引っ越す人々が多かったが、最近は知的好奇心が満たされ、活気ある文化に触れられる大学のある街が人気となっているらしい。
     
    学がある街の魅力、付加価値として、進歩的な政策、「食とレストランのすばらしい文化」、活発な講演活動、環境に優しい建材の普及、音楽市場が賑わっていることなどを上げているが、私自身も1年ほど米国で大学院生活をしたことがあり、よく理解できる。
     
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    アマゾン・ドットコムがドローン(無人航空機)を使い即日配送をしようとしたり、グーグルが先だって7社のロボット新興企業を買収したり、アップルが直接ロボットに関わっているわけではないものの、ロボットに技術を提供してきたイスラエル企業プライムセンスを買収しようとしているなどの動きがあるが、瀧口範子さんの言うように、われわれが想像していたようなヒューマノイドなロボットではなくて、それを噛み砕いた「ロボット技術」であるという点は、注目すべきことと思う。
     
    GoogleがBoston Dynamicsとその他7社のロボット企業を買収したのは何を狙っているのか。
     
    Techcrunchが伝えるように、宇宙探査、より精密な地図データ取得、工業的生産プロセスの大幅な改良など、向こう数十年に起きる革新の多くはロボットが主導することになるとして、Googleはロボットのマン・マシン・インタフェースを制覇したいようであるし、アナリストは数年以内にBoston Dynamicsが50億ドル企業に成長すると予測していたように、将来の巨大なマーケット、イノベーションの場を求めてのことと思う。
     
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    2年前IBMの最初の女性CEOに就任したバージニア(ジニ)・ロメッティ氏について、瀧口範子さんの伝える内容が興味深い。
     
    現在どんなビジネス領域にあろうとも、時間が経てば何でも陳腐化する、手持ちの価値はただ下がっていくばかり、だから高い価値のあるものに向けてどんどん変化していかなくてはならない、心細いことだけれど最初にそこへ行け、居心地のいいことと成長は共存しない、など尤もと思う。

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    2013年のディスプレイ技術の発表を振り返った日経BP特集で、韓国LG Electroncis社のパネルを緩やかに曲げ
     
    た55型の曲面有機ELテレビ、韓国Samsung Electronics社の曲面型の端末「GALAXY ROUND」、ダッシュボード
     
    の形状に合わせて湾曲させた各種車載ディスプレイなど、基板を従来のガラス板からフィルム状のプラスチック
     
    基板にすることで、形状を平面以外にも自由に変えられる「貼り付け可能なディスプレイ」にする技術が目立つ1
     
    年だった印象が強い。
     
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    ソフトバンク孫正義社長が、地元カンザスではスプリント社は「大名」、田舎にいれば心地いいがぬるま湯にじっ
     
    とつかっていても意味がない、一方、シリコンバレーは世界のITの中心地で米国最大の成長エンジンがここにあ
     
    る、物事(の動きやスピード)は距離の2乗に反比例し情熱も同じとし、「なぜ君たちは世界の中心に来ないの
     
    か 」と言っているのは、もっともと思う。
     
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  • 12/22/13--03:37: 日本初の経営手法
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    ITproに紹介されたソフトバンクの経営判断の速さに代表される経営スタイル、特に孫正義社長が「動物園」と表
     
    し、役職に関係なく議題に関連した分野について、最も詳しい知識を持つ人間を社内外を問わずすべて招集、
     
    事が即決でどんどん進んでしまうため、集まった人間は皆、自分の意見を我先に主張、現場の担当者も無謀
     
    な議案と判断すれば、全力で阻止するために立ち上がって異議を唱えるという経営会議のユニークさは面白い。
     
    ADSL事業参入時は、社長以下「不眠不休の状態が数年間は続いた」というのは如何にも昔のモーレツぶりであ
     
    るが、徹底的に考え抜いた具体的な数字をよりどころにしているからこそ、社員は目的に向かって自信を持って
     
    き進め、モーレツ企業を支えるのは、数字至上主義にほかならないというのは経営の本質だと感じる。
     
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    日経ビジネスに紹介されているように、Webメールやブログ、電子商店街、ソーシャルサービスなど様々な「Web
     
    アプリケーション」サービスの開発に強みを発揮するRuby言語は、約20年前、Matzこと、まつもとゆきひろ氏が
     
    開発したものだが、シリコンバレーでもよく使われているようで誇らしい気がする。
     
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    NFC(FeliCa等)とは別の技術で、「あえて3センチしか飛ばない無線」の基本コンセプトで開発されこの距離での
     
    転送レートは物理層では560Mbps(最大)まで対応する近距離無線転送技術であるTransferJetは、データを転送
     
    したい相手に機器を直接「かざす」ことにより、無線特有の面倒な設定をなくし、煩雑な初期設定も不要にしたも
     
    ので、誘導電界を用いたカプラを開発し採用している。
     
    SONY等が対応する中、今回東芝がUSB 2.0のインタフェースを備えたアダプタを発表したが、今後の展開に注
     
    目したい。
     
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