ForbesJAPAN記事で、1996年に基幹業務ソフトウェアを開発し、今も業界を牽引し続けるワークスアプリケーションズWAP、その創業から16年後に、現在クラウド会計ソフトで業界シェアNo.1を誇るfreeeが設立されたが、この間、B to Bのソフトウェア業界は長い氷河期の中にいたという内容が紹介されており、興味深く参考になる。
なぜWAP、freeeの2社だけB to Bのソフトウェア業界の氷河期を生き残れたのか?
人工知能による手書きの認識サービス「Tegaki」
人工知能による手書きの認識サービス「Tegaki」を開発しているCogent Labsが、シリーズAで総額13億円の第三者割当増資を、SBIインベストメント、トッパン・フォームズを引受先として実施したと発表したようだ。
今年のアカデミー賞授賞式
ムッシュかまやつさんが亡くなった
米中経済の新たな展開-日本経済への影響-
先日、富士通総研FRI中国通セミナーで、主席研究員でTVにも時々姿を見せる柯隆(かりゅう)さんの講演とdiscussion「米中経済の新たな展開-日本経済への影響-」を聴いたが、興味深い内容だった。
(1) We willfollow two simple rules : Buy American and Hire American
(2)From this day forward, a new vision will govern ourland.
Fromthis day forward, it’s going to be only American first -America first
(3)We will bring back our jobs. We will bring back our borders. Will bringback our wealth.
① 利下げ ⇒ △
② 公開市場操作(量的緩和) ⇒ ○
③ 預金準備率の引き下げ ⇒ ○
① 減税 ⇒ ○
② インフラ投資の増額 ⇒ ◎
① 地場企業の対外投資の促進(AIIB,一帯一路)
② 海外企業の吸収・合併
① 国有企業の管理強化 ⇒ ○
② ゾンビ企業の閉鎖 ⇒ △
③ 国有企業の吸収・合併 ⇒ ○
① 「営業税」の「増値税」への改革 ⇒ 実質的な減税 ⇒ ○
② 社会保障制度の充実 ⇒ △
③ 固定資産税の導入 ⇒ △
① 金利の自由化 ⇒ △
② 為替の市場化 ⇒ △
③ 国有銀行改革 ⇒ X
④ 証券市場改革 ⇒ X
Work Model 2030(リクルートワークス研究所)
上記モデルは、専門性開発型人材(テクノロジスト)と専門性活用型人材(プロデューサー)、Global型と Local型の組み合わせからなる4つのプロフェッショナルと、雇用(Employee Stage)及びフリーランス/起業(Freelance/EntrepreneurialStage)の2ステージからなっていて、ダイナミックに行き来することで、多彩なキャリアを紡ぎだすことができるとしているようで、面白い。
まずは良いものを見抜く眼力がいる
脳科学を活用したセキュリティ技術研究
「LoRaWAN」ネットワークを活用した水道メーター、LPガスメーターの検針実証実験
アズビル金門は「LoRaWAN」用のLPガスメーターやエネルギーの見える化機能を提供、日本IBMはIoTの基盤となるサービス「WatsonIoT Platform」を提供するという。
「つながる」ものづくり
サイレント・ピリオドと脳の神経回路網の変化
AIの法規整をめぐる基本的な考え方
経済産業研究所RIETIのノンテクニカルサマリー論文に、東北大学大学院法学研究科の森田果教授による「AIの法規整をめぐる基本的な考え方」が掲載されており、内容が興味深く参考になる。
イノベーティブなプロダクトを生み出す開発/エンジニアリング・マネジメント
IndustryCo-Creation(ICC)カンファレンス KYOTOでの「イノベーティブなプロダクトを生み出す開発/エンジニアリング・マネジメント」【K16-8D】セッションの書き起しが公開されているが、「イメージ図から考えるGoogleとAmazonの開発組織づくりの違い」の内容が興味深く参考になる。
「時間通りに絶対終わらせる」仕事の進め方
UIEvolutionFounder / neu.Pen CEOで、『なぜ、あなたの仕事は終わらないのかスピードは最強の武器である』の著者でもある中島聡さんが、「時間通りに絶対終わらせる」仕事の進め方を紹介している内容が、興味深く参考になると思う。
脳の神経回路網は非線形
孫正義の超長期の生き残り策「群戦略」と300年成長し続ける組織構造
日経オンラインの「10兆円ファンド 孫氏が発明したいもの 知られざるソフトバンク」の内容が興味深く参考になる。
IT起業研究所ITInvC代表 小松仁
フェイスブックの採用担当が面接で聞く、たった一つの質問
NVIDIAとMicrosoftによる発表:ハイパースケールGPUアクセラレーターの詳細な設計
世界ウェアラブルデバイス市場規模:IDC Japan
・ | 2016年第4四半期のウェアラブルデバイス出荷台数は前年同期比16.9%増の3,390万台 |
・ | 2016年通年の出荷台数は前年比25%増の1億240万台 |
・ | フィットネス・ヘルスケア分野にフォーカスすることで、プロダクトの再定義が進む |
(3)アップルのAppleWatch Series 1とSeries 2は、ウェアラブル市場でこれまでにない見事な成功を収め、2016年第4四半期は最高の四半期となっている。エントリーモデルの価格を低く設定したこと、全面的に改良されたユーザーインターフェース、そしてSeries 2にはGPSが搭載されたこともあり、アップルのウェアラブル市場におけるプレゼンスは向上している。同社はコンシューマー市場で関心を集めるための製品のリターゲットに成功した数少ない企業のひとつであり、今後はいかにして商用セグメントに入り込んでいくかが問われている。