脳にとっての車椅子
DG Labはオープンイノベーションのプラットフォーム(デジタルガレージ他)
するべき後悔とは何か(茂木健一郎)
国家IT戦略がIoTに注力すべき理由(谷本 真由美)
日本の小学校算数教育の不思議
IoT インテリジェンス
『接続機能を持つ製品や拡張現実(AR)』が変えるIoT時代の競争戦略(マイケル・ポーター教授他)
PTC ForumJapan 2016の基調講演で、ハーバード大学経営大学院マイケル・ポーター教授とPTC Inc.ジェームズ・E・ヘプルマン社長兼CEOによる「『接続機能を持つ製品や拡張現実(AR)』が変えるIoT時代の競争戦略」の内容が、既に論文などで紹介されている部分も多かったが、直接聴いて興味深く参考になった。
この「テクノロジー・スタック」は、新しい製品ハードウェア、組み込みソフトウェア、接続機能、遠隔サーバー上で稼働するソフトウェアを搭載した製品クラウド、一群のセキュリティ・ツール、外部の情報源とのゲートウェイ、業務システムとの統合機能から成る。
① モニタリング、②制御、③最適化、④自律性
① 物理的要素、②「スマートな」構成要素、③接続のための要素
CDO(最高データ/解析責任者)が 率いる。全社のデータの収集・蓄積 と分析、各職能の分析支援、全社での情報や知見の共有などを推進
本を読むと読んだだけ本が積み重なり、遠くまで見ることができる(茂木健一郎)
勝ち抜くビジネスモデル、勝ち切る知財マネジメント(妹尾堅一郎)
GRIT 平凡でも一流になれる「やり抜く力」
ビジネスモデル特許は事業競争力に寄与するか
ビジネスモデル特許は事業競争力に寄与するのかという点に関して、鮫島正洋弁護士・弁理士(内田・鮫島法律事務所代表パートナー)が、Amazonが選ばれる背景にある「ワン・クリック特許」を取り上げ、説明している内容が分かりやすく参考になる。
シリコンバレーの「トランプ対策」
シリコンバレー在住フリーランスの編集者・ジャーナリスト瀧口範子さんが、「シリコンバレーの『トランプ対策』、求人やWebサイトがカナダへ移動」と伝えている内容が興味深く参考になる。
オールフラッシュ・ストレージの普及とHDDの消滅(?)
ソフトからハードへ:苦悩するシリコンバレー(WSJ)
人工知能は信用できるのか、AIのブラックボックスを開きそのロジックを解明する
Google: 完全自動運転型の自動運転車の開発を事実上の断念
BusinessNewsline誌の投稿記事「Google: 完全自動運転型の自動運転車の開発を事実上の断念」の内容は興味深い。
2017年の国内IT市場において鍵となる技術や市場トレンド(主要10項目 IDC Japan)
IDC Japanが、「Japan IT Market 2017 Top10 Predictions:デジタルトランスフォーメーション・エコノミーの萌芽」(JPJ41876916)で、2017年の国内IT市場において鍵となる技術や市場トレンドなど主要10項目を発表している内容が、参考になる。
産業特化型アプリケーションのSaaS(Software as a Service)化や、金融や地方自治体の共同センターのクラウド化から、既存産業を破壊する産業特化型クラウドとしてUber、Airbnbなどの市場認知度が急上昇し、IoTのユースケースが提示され、GEの産業機器向けのIoTプラットフォームPredixや、ファナック/シスコシステムズ/Preferred Networks/ロックウェル・オートメーションが共同で開発を進めるFANUCIntelligent Edge Link and Drive (FIELD) systemなどがIoTをベースとした代表的なソリューションになってきている。
「New York Times」の名物テクノロジー記者の退職
「New York Times」の名物テクノロジー記者のジョン・マルコフ(JohnMarcoff)氏が、2016年11月末で同社を退職した件を、シリコンバレー在住ジャーナリスト瀧口範子さんが、伝えている。
同氏は、以前にも「Byte」や「InfoWorld」、「SanFrancisco Examiner」などでシリコンバレーの誕生と隆盛を克明にレポートし、この地域の生き字引のような存在だったらしい。
人が乗って操縦可能な2足歩行型巨大ロボット
ロボットのデザインを担当したVitaly Bulgarovは、映画「Robocop (2014)」「Terminator Genisys (2015)」「Transformers: Ageof Extinction (2014)」のデザインも担当している有名インダストリアルデザイナーのようだ。