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IT起業研究所ITInvC代表の小松仁(Hitoshi Komatsu)です。 ITを中心としたベンチャーの立上げ支援を重点にビジネスコンサルティング活動を進めています。 このサイトからは定期的に何かお役に立ちそうな情報、コメントを発信していきます。   ツイッター https://twitter.com/ITInvC   Facebook  http://www.facebook.com/hitoshi.komatsu.75 にもどうぞアクセスください。 [履歴紹介] ・1946年生まれ。東京大学電子工学科卒業後、日立製作所でOCR(文字読取装置)、光ディスク応用の電子ファイル、ワークステーションなどの開発設計に従事。 ・その間米国メリーランド大学大学院で修士MSEE取得。 ・その後、製品企画、事業計画、マーケティング業務など推進。又、特許取得で(社)発明協会より発明奨励賞等受賞もあり。 ・更に営業、SEと共にオープンシステムのマーケティング推進後、日立コンピュータ機器(株)で経営企画、事業企画など推進。海外スタートアップとのアライアンスも経験。 ・退職後、IT起業研究所を起こしベンチャー支援活動に取り組むと共に、ベンチャーの技術、事業性評価や格付け評価等を行っている。

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    有力ロボット企業の1社でグーグルに買収されたボストン・ダイナミクスの新しいロボット「スポット」の紹介ビデオで、強い衝撃によってバランスを失うことがあっても、すぐに体勢を立て直せることをアピールするため、並んで歩いていた開発者が、いきなりスポットの横腹に“蹴り”を入れるというシーンに対し、「ロボット虐待」にも見えたのか、「かわいそう」とか「ひどい」といった意見がネット空間で飛び交ったと、シリコンバレー在住ジャーナリスト瀧口範子さんが伝えている。

    ロボット虐待は、近い将来ロボットが社会の中に浸透してくるに従って、本物の問題として出てくると予想されているようだ。

    特に昔からロボットへの感情移入が強くみられる日本では、問題になるかもしれない。

    http://diamond.jp/articles/-/67834

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    Ventureclef代表の宮本 和明さんが、バルセロナで開催されたMobile World Congressで発表されたモバイル決済サービス「Samsung Pay」の内容と位置づけを伝えている。

    基本的に、日本で普及しているおサイフケータイに相当し、スマホをリーダーにかざすだけで、カード決済ができるようだ。

    発表イベントで、Samsungは、モバイル決済の問題点をNFCリーダーの普及率だとし、米国では90%のリーダーがNFCをサポートしていないと指摘、Apple Payに対する優位はMST (Magnetic Secure Transmission)技術であることを繰り返し強調していたらしい。

    これは、スマホが磁場を生成し、あたかも磁気ストライプカードのように振る舞い、カード情報をリーダーに送り、リーダーは情報を受け取ると、カードをスワイプしたと思い、決済処理を起動するというものらしい。

    一方、米国ではカード決済技術が大きく変化しているさなかのようで、大規模なカード情報盗用事件が相次ぎ、オバマ政権はカード会社などに対し、磁気カードをEMVカード (ICカード) にアップグレードするよう指導しており、Visaなどは、今年10月としていたアップグレード期限を前倒しで実施、米国の小売店舗はEMVリーダーの導入を急ピッチで進めているらしい。

    EMVリーダーの多くはNFCリーダーも搭載しており、NFC方式でのモバイル決済環境が整ってきたことになり、Samsung Payがどれだけ優位性を維持できるのか今後の成り行きは微妙と見える。

    いずれにしても、SamsungはGoogle Walletには乗らず、独自サービスを投入したわけで、Googleと袂を分かつだけでなく、モバイル決済事業でGoogleと正面から競合するという戦略が吉と出るか、今後を見守りたい。

    http://ventureclef.com/blog2/

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    Economist誌が一寸珍しいことに、 "A Love Supreme" at 50 A glorious finaleというタイトルで、ジョン・コルトレーンが1965年2月にインパルス!レコードからこの曲をリリースしてから50年の月日がたったと記事を載せているのが、何ともうれしい。

    そう言えば、昨年の暮、米NPRの“All Things Considered”という番組のホストArun Rathさんが、この週は、“50th anniversary of a sacred day for many music fans”として、コルトレーンが、"A Love Supreme"を録音したことを紹介していた。

    この曲は、コルトレーンの最もスピリチュアルなアルバムの1つでもあり、60年代から高めてきた知的高度さと技術的にも高く極めた領域をほどよく合わせ持つ逸品で、当時、高校生ぐらいだったと思うが、感激して聴き入っていたのが思い出される。

    コルトレーンは、この後、フリー・ジャズの領域に挑戦、モード・ジャズを極限まで追求し、特定の調性にとらわれず、あらゆるスケールを縦横無尽に使うことによって「無調性音楽」の色彩が強くなっていくこととなるが、肝臓がんで1967年40歳でなくなってしまっている。

    当時は自分が若かったせいで、相応の年齢かとも感じたが、今思うと、大変な若死にだったと改めて感じる。

    1966年7月に来日しており、「10年後のあなたはどんな人間でありたいと思いますか?」という質問に対し「私は聖者(神?)になりたい」と答えたというエピソードは有名で、よく覚えている。

    今日は天気も悪いし、至上の愛(A Love Supreme)をじっくり聴きかえそう。


    http://www.economist.com/blogs/prospero/2015/03/love-supreme-50?fsrc=scn/tw/te/bl/ed/LoveSupremo
    http://www.npr.org/2014/12/07/369191157/50-years-of-coltranes-a-love-supreme

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    シンクタンクEIU(The Economist Intelligence Unit)と日経BP社の共同プロジェクトによる「グローバル・メガトレンド2015-2050」(概要)の内容が、長期的視野で俯瞰していくのに参考になるかもしれない。

    来るべき変化の予測として、世界に大きな影響を与える9つのメガトレンドを挙げている。

    (1)グローバルパワーシフト(多極化)
    (2)人口と高齢化(25億増⇒96億人)
    (3)都市化する世界(総人口の7割が都市部で生活)
    (4)未来の新興国・中間層(“中間層のわな”:所得が一定レベルに達すると成長が停滞する傾向)
    (5)エネルギーの未来(再生可能エネルギー。“NIMBY”:Not In My Backyard行動主義)
    (6)気候変動
    (7)将来の食糧を維持する(マルサス人口論?)
    (8)未来の戦争(サイバー空間が5番目の領域)
    (9)世界を変える科学と技術(IoT・・・)

    又、領域の見直しとして、世界の7つの地域の変化の潮流を取り上げている。

    (1)北米(比較的平穏で望ましい環境)
    (2)南米(米国、欧州、アジアの次に重要という地位のまま)
    (3)欧州とロシア(衰退の一方、気候変動関連技術のリーダー?)
    (4)北東アジア(1,2位を争う最重要地域。深刻な人口構成の問題)
    (5)南アジアと東南アジア(イスラム教人口の増加。多様性増加)
    (6)サハラ以南のアフリカ(人口の増加。著しい都市化)
    (7)中東と北アフリカ(炭化水素資産からの脱却。自国経済の多様化ができるか)

    さらに、7つの産業分野が直面する課題とチャンスを列挙している。
    (1)農業(短期的には問題悪化。高齢化)
    (2)運輸交通(新興国市場にシフト)
    (3)消費財と小売業(大きく様変わり。技術が中心)
    (4)生命科学(寿命、高度医療化。最前線の日本が財政バランスを維持できるか注目)
    (5)エネルギー(石油生産がピーク後下降するピークオイルが間近かどうか。原子力が終焉を迎えるか)
    (6)金融サービス(西から東への富の移動の影響)
    (7)ITと電気通信(ロボット工学、人工知能、IoT、量子コンピューティング・・・)

    http://www.nikkeibp.co.jp/lab/mirai/economist/index.html

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    ロボティクスや自動運転技術、音声検索等身近な応用も現れ, 人工知能」や「認知技術」が注目を浴びているが、ビジネスの観点から技術全体を俯瞰し、現状と今後への影響についてまとめている「人工知能の脱神話化~ビジネスリーダーが認知技術について知っておくべきこと」(トーマツ)の内容が参考になりそうだ。

    人工知能の定義と歴史、認知技術の本質とインパクト、浸透しつつある認知技術などのテーマの後に、次世代ビジネスへの適用可能性について論じている内容が、特に興味深い。

    http://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/technology-media-and-telecommunications/articles/et/tmt-thought-leaders-news-demystifying-artificial-intelligence.html

    http://www2.deloitte.com/content/dam/Deloitte/jp/Documents/technology-media-telecommunications/et/jp-et-tmt-thought-leaders-news-06-dai.pdf

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    知能の高い音声認識のインターフェイスの開発は、Apple、Google、Microsoftのような大企業の開発チームでしか行うことができなかったが、クラウドベースのサービスを活用することで人口知能による音声機能を構築することができるようになり、音声操作機能をアプリに実装できるクラウドベースのAPIを提供する企業として、Expect Labs、Wit.ai、 api.aiなどがあると、Expect LabsのTim Tuttle CEOが紹介している。

    そう遠くない未来には様々なアプリに人工知能を有する音声認識のインターフェイスが導入されるとしているのは興味深い。

    また、研究者によると10億から50億程度のコンセプトや「エンティティ」のコーパスを持って、実用的な人類の知識をほぼ網羅することができると推測しているようだ。

    機械は既に人間より、見たり、物を認識したり、聞いたり、音を拾うことに優れており、近いうちに意味も今より理解することができるようになり、会議室、車内、ウェアラブルデバイスは、常に私たちの会話を聞き、私たちが必要とする物を理解できるのが当たり前のことになるというのは、まさにStar Trekの世界になるわけで、今後に期待していきたい。

    http://jp.techcrunch.com/2015/03/08/20150306the-future-of-voice-activated-ai-sounds-awesome/

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    グーグルが昨年32億ドルで買収した、サーモスタットの会社ネストのメンバーによって申請された、スマートホーム関連の特許内容が、シリコンバレー在住ジャーナリストの瀧口 範子さんにより紹介されており、興味深い。

    IoT(Internet of Things)でスマートホーム製品の一環になるが、グーグルが、人工知能(AI)を統合し、その家に住む人の生活のパターンを学習して、人の行動を予測しながら様々な機器が機能するといったことを考えているようで、住人が出かける時間、帰ってくる時間などを学習し、また在宅しているかどうかなどを感知して、それに合わせて作動するなどいろいろ考えられる。

    AIを搭載した「Google Now」で、スマートフォンやウエアラブルデバイスがユーザーの先回りをしていろいろな情報を表示してくれるというバーチャルアシスタント機能を向上させていくのに加え、スマートホーム構想を組み合わせ、生活情報を自動的にコンピュータに取り込み、人が入力した情報と実世界の様々な情報が統合されることになるというのは面白い。

    http://pc.nikkeibp.co.jp/atcl/NPC/15/262978/031000013/

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    養老孟司さんと建築家隈研吾さんによる対談集『日本人はどう死ぬべきか?』が話題になっているようだが、和田亜希子さん(WADA-blog ミニサイト作り職人)が紹介している内容も面白い。

    日本の中高年男性の自殺率が世界でもトップレベルになっているようだが、「死」が徹底的に排除された都市に住み、「死」について考えなくなった現代人は、どのように「死」と向き合い、「その日」を迎えればいいのだろうか?という問題提起は、身につまされる。

    今、都内では92%の人が病院で亡くなり、病院からメモリアルホールへ直行というケースがほとんど、遺体が自宅に帰るということはほぼなくなっているという。

    核家族化が進み単身世帯が多くなっている現代生活の中で、自身の老いから死に向けて、和田さんが、最近、両親との生活を再開したため、「70代になるとこういうことが起こるのか」という認識はついた、この後にはさらに本格的な老いと介護というフェーズも迎えることになるが、自分自身が同じ年になった時、そうした記憶と体験を参考に対処していくことになるのだろうと思うと、少し不安も解消される、としているのは、よく理解できる。

    結局、自分の死に対する心構えとしては、養老孟司さんの次の言葉に集約されるかもしれない。

    「死んだら自分はどうなるんでしょうか」とか、「自分がいなくなった後のことが心配です」とか人はよくそう言います。
    でも僕は、自分が死ぬことに関してあれこれ考えるのは「意味がない」と決めてしまっています。
    もし、それが問題ならば「生き残ったやつが考えればいいだろう。俺の知ったことじゃないよ」というのが、基本にして不動のスタンスです。
    死に方を考えるほど、くだらないことはない、と、それはもう考えないことにしていますから。
    だって考えているうちは生きている。
    だいたい結論は簡単ですよ。
    俺が死んでも俺は困らねえ、と。

    http://www.nikkeibp.co.jp/article/matome/20150304/437893/?ST=business&P=1

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    瀧口範子さんが、フェイスブックに買収されたオキュラス・リフトを採りあげ、最近のバーチャル・リアリティー(VR)技術の状況、イマーシブな(没入感のある)体験を伝えている。

    ゲーム、エンターテインメントでは映画、ソーシャル・ネットワークでの利用、不動産、旅行業、その他にも医療、製造、教育など広範囲な利用の可能性があるのは間違いないだろう。

    http://www.newsweekjapan.jp/column/takiguchi/2015/03/post-914.php

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    スタートアップのAlgorithmiaは、強力なアルゴリズムを発明した研究者とソフトウェアのデベロッパーを結びつけるマーケットプレイスのプライベート・ベータテストを開始したと、Techcrunch誌が伝えている。

    機械学習、音声画像処理、コンピュータビジョンなど800のアルゴリズムが登録されているようだ。

    アルゴリズムを登録した発明者は、そのアルゴリズムの利用者から料金を受取ることができ、また、ソフトウェアのデベロッパーが特定の機能を果たすアルゴリズムを募集すると、その分野に詳しい研究者が、料金を取り決めた上で、スクラッチで開発を始めるという、懸賞金システムの仕組みも用意されているらしい。

    昨年8月に240万ドルの資金を調達したとのことだが、今後このビジネスモデルがうまく展開していくのか、興味深い。

    http://jp.techcrunch.com/2015/03/13/20150312algorithmia-launches-with-more-than-800-algorithms-on-its-marketplace/

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    “ネットのない時代を知らない「ジェネレーションZ」の生態”というAFP記事の内容が興味深い。

    1995年以降に生まれた約20億人の世代の習性として、次のような点を挙げているが、日本を含め世界に共通しているように思う。

    (1)毎日の生活
    すぐに手に入らないと我慢ならず、2つのスクリーンを同時進行でネットサーフィンしたり、最新のスマートフォンには高額を払うことをいとわないが、ネットでただで観たり聴いたりできる映画や楽曲には金を使わない。

    話すときは短縮語を多用し、そういった語を知らない人には何を言っているのか分からない、クールの意味で、swagスワグという言葉を使う。

    Swagは、センスやファッションスタイルや魅力を表わすものでヒップホップ音楽によく登場するスラングで、アメリカの高校生や大学生の間で頻繁に使われているようだ。

    (2)友人関係
    人と直接会って話すよりオンラインでの交流を好む点は、日本も全く同じと思う。

    (3)知識
    若いにもかかわらず、彼らは多くのテクノロジーが時代遅れになっていくのを目の当たりにしてきたため、新しい技術についてYouTubeで見つけた解説動画などを見て自分で学ぶようになっているという。
    これは、ある意味でポジティブに見てよいと思う。

    (4)何を見ているか
    ジェネレーションZは、1日平均3時間以上をディスプレーの前で過ごし、常にオンラインのソーシャルネットワークの中で自分だけが取り残されてしまう不安に駆られているといい、新しいことや楽しいことを自分だけが見逃してしまうことに耐えられないようだ。

    これも、日本の身の回りで常に見かける光景だろう。

    (5)職業観
    自分で会社を作りたいと考えている世代であり、50~72%が起業を希望しているという。

    成功は資格からではなく「ネットワーク」から生まれると思っており、職場では上下関係があるよりフラットな組織を好み、76%が趣味を仕事にしたいと思っているという。

    この点も、志向としては面白い点だと思う。

    (6)未来
    危機の時代に生きる子供たちであり、それが将来の展望にも表れており、多くが、とりわけ経済や環境における暗い先行きにストレスを抱えているとしている。

    ただ、他の理想に燃える世代と同じように、彼らも世界を変えたいと思い、ボランティアに熱心だとし、10代後半の米国人の4分の1はすでにボランティアの経験があるらしい。

    日本でも、神戸や、東北の震災後など若い人たちのボランティア活動が紹介されており、これも共通の点かもしれない。

    http://www.afpbb.com/articles/-/3042394

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    「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトを指揮する国立情報学研究所(NII)教授の新井紀子さんが、Cloud Days Tokyoで、「ロボットが東大に入れれば、あらゆる人の仕事が脅かされ、誰もが失業するということになるが、ロボットが入れる大学がある程度のレベルに留まるのであれば、『高度な知識処理ができる人は失業しないで済み、残りの人たちは今とは違うタイプの職種に移らなければならなくなる』ということが分かる」と述べているのは、人工知能に関連した問題点を適切に指摘していると思う。

    ホワイトカラーの仕事の中でも、銀行の融資担当者の仕事が無くなる可能性が高いとしているのも、よく理解できる。

    また、「東ロボプロジェクトは、『ビッグデータ』や『機械学習』によって実現されるものではない」とし、「大学入試に関連するデータは、全て合わせても2Gバイトしかなくビッグデータではない、また機械学習で成果を挙げるには、100万個の問題を使ってトレーニングする必要がある、トレーニングは『英語の発音問題』など分野ごとに必要で、そういった問題を100万個も集めるのは不可能」とし、「ビッグデータや機械学習は、コンピューターパワーやデータの量のような物量がものを言う世界であり、参入するうまみのないレッドオーシャン」とする一方、「東ロボプロジェクト」は、「スモールデータと統計的な手法をミックスした、誰もやっていないブルーオーシャン」とし、このプロジェクトの性格を明確にしているのも判りやすい。

    http://www.nikkei.com/article/DGXMZO84339480T10C15A3000000/

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    3.11から4年、先日のNHKを始め様々なエピソード、秘話がメディアに出ているようだ。

    あの晩、東北新幹線、東北本線、常磐線という大動脈が大きく損壊し、当面の復旧のメドが立たない中、JR社内では「日本海回りの貨物列車は通せるか?」という一点に絞って検討がされたという。

    これは、被災直後から、歴史的な「東北大停電」が発生し、直後からガソリン不足の問題が持ち上がる中、東北はまだ雪の舞う寒波に見舞われており、燃料輸送の問題は人命に関わるという判断だったと、冷泉彰彦さんが紹介しているのが、実に興味深いとともに、JRという組織を見直した。

    JRは、「震災に関して、わずかでも自慢話になるような内容は一切語らない」ということを強い方針にしてきたという。

    平常時は経済合理性を原則としながら、非常時には公益を優先する組織は「どのように設計すれば可能になるのか?」というような切り口で見て行くことはできると思うとしているのは、実に重要な指摘と思う。

    http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2015/03/post-723_1.php

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    Appleは、Spring Forwardと題した発表イベントで、Apple Watchの詳細情報を発表したが、Ventureclef 代表宮本和明さんが紹介している内容が参考になる。

    BYOD (Bring Your Own Device) の次は、BYOWが話題になっているというのは、面白い。

    http://ventureclef.com/blog2/

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    「ツイッター」が世界的なサービスに成長するきっかけとなったイベントとして知られ、全米の有力ベンチャー企業が集まる「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)インタラクティブ」の様子が、日経紙に紹介されている。

    インターネットの普及による革新の第1波は通信分野で、第2波はメディアや商取引の分野で地殻変動を起こし、同じような大胆な変化が、次は食品や医療分野で起きるとされ、今年は最新のIT技術を取り入れようとする他業種の参加が目立つというのは、興味深い。

    http://www.nikkei.com/article/DGXMZO84438380W5A310C1000000/

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    RIETIディスカッション・ペーパー「上場企業によるIPOの動機と上場後の企業パフォーマンス」[細野 薫 (学習院大学) 滝澤 美帆 (東洋大学)]の内容が興味深い。

    先ず、成長性が高い企業がIPOをする傾向が強いわけではなく、規模、ROA、全要素生産性(TFP)が高く、負債比率および費用比率が低い企業はIPOをする確率が高い、つまり収益性、健全性が高い企業がIPOをしやすいとの結果が得られている。

    研究開発などの無形資産への投資は、有形固定資産への投資と異なり、担保となりにくいため、銀行融資による資金調達が困難であり、IPOなど資本市場を通じた資金調達によって促進される可能性があるとされているが、IPOにより企業は設備投資および研究開発、TFP、および収益を増加させることが判ったという。

    http://www.rieti.go.jp/jp/publications/nts/15j005.html

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    RIETI松田 尚子フェロー(研究員)が、「起業と高齢化」で論じている内容が興味深い。

    日本政策金融公庫2014によると、2013年に起業した人の平均年齢は42.1歳、直近の20年間で平均起業年齢は約3歳高くなり、50歳以上の起業家も増えてきているらしい。

    また、20代30代の起業も多いが、60歳前後で起業の2番目の小さいピークがあるという。

    収入面では、起業家には定年は無く、長く働ければ働く程、起業家は被雇用者に比べて高い収入を得ることができ、長く働くことができれば「元を取る」こともできるようになるのは間違いないだろう。

    起業動機として「非金銭的な理由(nonpecuniary benefits)」があり、人は「自分の技能を活かしたい」、「自由な時間に働きたい」という動機で起業することがあり、このような動機も、年齢が高くなってからの起業に影響を与えるとしているのは、尤もだと思う。


    http://www.rieti.go.jp/jp/columns/a01_0417.html

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    今後10年超にわたるICT(情報通信技術)やエレクトロニクス業界の長期トレンドを予測したレポート『メガトレンド 2015-2024 ICT・エレクトロニクス編』の著者で、技術とイノベーションの育成に関するエキスパートの川口盛之助さんと、ベンチャービジネスの設立や技術系企業の財務・資金調達など技術動向と金融市場、各種統計処理や分析業務に精通する山本一郎さんの対談内容が興味深い。

    現在は「エネルギーは有限だ」というコスト意識が前提にあって、「少ないエネルギーでより良いパフォーマンスを引き出すため」という方向で、電池も動力も技術が評価されることが多いわけだが、例えば、核融合発電が実用化したら、こういう議論は全くいらなくなり、全部ガラガラポンになるという指摘は、一寸別世界のような話でありながら中長期的には現実となり得るもので、面白い。

    http://www.nikkei.com/article/DGXMZO84279930S5A310C1000000/?n_cid=DSTPCS003
    http://www.nikkeibp.co.jp/lab/mirai/megatrend2015/megatrend2015-ict.html

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    Techon誌記事が伝える、GPU関連の開発者会議「GTC 2015」基調講演における、中国の大手IT企業Baidu社のChief Scientist のAndrew Ng氏による、ディープラーニング(深層学習)の可能性の内容は興味深い。

    音声認識では、音声のような時系列的に並んだデータの解析に向く「RNN(recurrent neural network:再帰的ニューラルネットワーク)」をベースにした、「BD(Bi-directional)RNN」を適用したことで、認識精度を高めたという。

    認識速度と雑音に対する強さがPRされたようだ。

    画像認識技術におけるディープラーニングの成果についても紹介され、人間を超える顔認識精度を実現したという。

    ウエアラブルカメラ「Baidu Eye」で捉えた映像を、深層学習を使って精度を高めた画像認識技術によって、カメラの装着者が置かれた状況を把握してサポートするというプロモーションビデオも面白い。

    http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20150320/410229/?rt=nocnt

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  • 03/22/15--19:59: IBMワトソンの導入例

  • IBMワトソンの導入例を日経紙が伝えているが、三井住友銀では、オペレーターが顧客から受けた質問をキーボードで入力すると、ワトソンは自然言語処理の技術で解釈し、ビッグデータ分析などの技術によって質問の答えを導き出し、5つの回答候補を瞬時に出し、回答は確からしい順にその確率を付けて表示され、オペレーターは候補と確率を参考に顧客に応答するといったものになるらしい。

    経験の浅い人でもベテラン並みのサービスができるなど、顧客対応の標準化と底上げができるという期待が持たれているようだ。

    メガバンクでは、みずほ銀行と三菱東京UFJ銀行もワトソンの導入を進めており、さらに、かんぽ生命保険が保険金の支払業務にワトソンを活用すると発表されている。

    ワトソンの国内展開で日本IBMと提携したソフトバンクは、予備校向けや「家庭の医学」のスマートフォンアプリなどの開発を想定しているようだ。

    人工知能の活用が今後どう展開されて行くか、注視していきたい。

    http://www.nikkei.com/article/DGXMZO84596040Z10C15A3X11000/

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